2017-05-02

マレーシアで確定申告 – フォームBEのオンライン提出方法

こんにちは♪ マレーシア海外で働く女性ブログ、須藤文です。さて4月30日は、マレーシアの確定申告(フォームBE)の締め切りでした。まだまだ時間があるーとのんびりしていた私は、結局週末になってギリギリオンライン申請を済ませたのでした。この手続きにより、毎月給与から天引きされていた源泉徴収(通称PCB or MTD)のうち、納めすぎていた分が還付されることになります。(基本的に源泉徴収は多めに徴収されるようですが、不足があれば4月30日までに足りなかった分を納めます)

各書類の提出期限は下記の通りです。

1、それでは、税務署のオンラインシステム(https://ez.hasil.gov.my/CI/Index.aspx)にアクセスします。

【初めてezHASiLでオンライン申請される方】
個人の納税者番号(Individual Income Tax Number)と、オンライン申請のためのPIN ナンバーを取得しましょう。
マレーシア税務署・個人納税者番号の取得方法
マレーシア税務署・PINナンバーの取得方法(オンライン申請に便利)

①言語を「英語」に切り替え ②「パスポート番号を入力」 ③「Passport No.」にチェックを入れて ④「Submit」をクリックします。

 

2、次の画面では、①ご自身が設定された「Security Phrase」が表示されますので、間違いがないか確認。ここではすでに「Security Phrase」の設定が完了してしまっていますが、設定がまだの場合は、任意のアルファベットなどで設定してください。②「パスワード」を入力し、③「Proceed」をクリック。

 

3、「e-Form」をクリック。

 

4、「eーBE(フォームBE)」の「2016」を選択。今回は、2016年度分(2016.1.1-2016.12.31)について、2017年3-4月末の間に確定申告の手続きをします。

 

5、【INDIVIDUAL PARTICULARS(個人情報)】の画面が開きます(ポップアップブロックを解除してください)。

まずは、個人情報の入力です。
(1) Name – 名前 (2)Income Tax No. – SGで始まる個人納税者番号 (3)Identification No. – パスポート番号 (4)Current Passport No. – 現在のパスポート番号、(3)に同じ (5)Citizen – 国籍 (6)Sex – 性別 (7)Date of Birth – 生年月日 (8)Status as at 31-21-2016 – 2016.12.31時点の婚姻状況 (9)Type of Assessment – アセスメント区分 (10)Telephone No./Employer’s No. – 電話番号/雇用主のEナンバー (11)Handphone No. – 携帯番号 (12)e-Mail – Eメール (13)Name of Bank – 還付金がある場合の振込先銀行名 (14)Bank Account No. – 口座番号

ボックス内黄色は変更不可、*印は入力必須です。入力が終わったら、所得の入力に進みます。青帯をクリック。

 

6、次に【STATUTORY INCOME, TOTAL INCOME AND NON-EMPLOYMENT INCOME OF PRECEDING YEARS NOT DECLARED(所得)】の画面です。

(1)Statutory income from employment  – 法定雇用所得(2016年に雇用によって得た所得、自動入力されている場合もありますが、ない場合は2月頃に会社からもらうEAフォームに記載があります) (2)Aggregate Income – 総収入(雇用による所得のほかに、家賃収入や利子・ロイヤリティーなども含めた合計金額) (3)Total Income(Self) – 総収入から、承認された寄付などを差し引いた金額。 (4)MTD paid for 2016 income – 2016年源泉徴収で支払った合計金額(こちらもEAフォームを参照)

所得が会社から得た給与のみの方は、(1)(2)(3)全て同じ数字になるかと思います。入力が終わったら、控除の画面に進みます。

 

7、【DEDUCTIONS / REBATE / TAX DEDUCTIONS / TAX RELIEF(控除】の画面です。

大事な控除の画面にやってきました。
(1)両親のために支払った医療費など (2)申請者自身の教育費 上限RM7,000(語学学校、MBA、資格取得のために学校に通ったなど) (3)申請者、配偶者、子供の医療費(身体検査は上限RM500、医療費合計で上限RM6,000) (4)本や雑誌など出版物の購入費(新聞は除く)上限RM1,000 (5)個人使用のパソコン購入費 上限RM3,000(3年に1回まで) (6)スポーツ用品購入費RM300 (7)お子さんがいる場合は、1名から控除対象 (8)生命保険や医療保険料

控除対象となるものが色々ありますので、調べてみるとよいかと思います。こちらのブログでも新しい情報を入手したら、アップデートしていきたいと思います。また、領収書などは、7年間保管しておきましょう。

 

8、【SUMMARY】画面です。入力した所得と控除に間違いがないか確認しましょう。

一番下の「YEAR OF ASSESSMENT 2016 TAX PAID IN EXCESS」が支払い過剰分です。追加で税金を納める必要があったり、過不足がゼロの場合は、「YEAR OF ASSESSMENT 2016 BALANCE OF TAX PAYABLE」となると思います。「Continue」をクリックして、確定申告の提出に進みます。

 

9、「Sign and Submit」をクリック。

こちらに支払いが必要な場合の手順が記載されています。2017年4月30日までに、銀行orLHDNM(税務署)、郵便局で支払いしてくださいとのことです。

10、パスポート番号とパスワードを入力し「Sign」をクリックして、提出完了!

 

11、お疲れ様でした!念のため、「Acknowledgement」と「今回提出したBEフォーム」をPDFや印刷して保存しておきましょう。

 

12、「Keluar(退出)」で、下記の画面が出てきます。

 

 

 

マレーシアで確定申告 – フォームBEのオンライン提出方法” への3件のフィードバック

  1. 私も先日、会社の方の Form Eを駆け込みて提出しました。汗。。。個人の方はよく考えたら、Form B のようなので提出は今度にしようと思い提出せず。かなり、私はかなりおおざっぱに処理しているなと冷や汗出ますが、Form B の提出の時の参考にさせて頂きますね。

    1. コメントありがとうございます。居住者でビジネスをされている方の確定申告は、フォームBの提出になりますね。6月30日期限ですので、少し時間の余裕ができましたね!

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