2017-03-10

中国人(華人)が多い国家トップ10、マレーシアは何位?

こんばんは♪ マレーシア海外で働く女性ブログ、須藤文です。ヤフーニュースを見ていたら、興味深い記事があったのでシェアしたいと思います。

マレーシアのイメージって、東南アジアの南国という印象で、いざ旅行しようと思って調べてみると、イスラム国家ということを知ったり、お酒や豚ダメなんだって、肌の露出を気をつけたほうがいいのかな、、という感じが一般的かと思います。

マレーシアに住んで驚いたことの一つは、中華系マレーシア人が一定数いること。マレーシアの人口構成でいくと、3100万人に対し、60%ほどがマレー系(イスラム)、20%強の640万人ほどが華人、7%ほどがインド系です。

人口の20%ほどと聞くと、少ないのかなと思ったり、でも実際クアラルンプールで生活しているとやっぱり多いよなぁと思ったり、、、で、「中国人(華人)が多い国家トップ10」を見て、マレーシアは、アメリカを抜いて、第3位にランクインしていることを知り、世界に広がるチャイニーズコミュニティーの中ではやっぱり多いんだ!、と妙に納得したのでした、笑。



 

ランキングは以下の通り。(ヤフーニュースより転載)

10位 ミャンマー 110万人(華人口、以下同)
典型的なミャンマー人の姿で暮らしていることが多く、はっきり華人とはわからない。当地では古くから多くの華人が通婚を重ね、習俗にも溶け込んでいる。華人は世界各地で小商店や中華料理店を開いて居住している。

9位 フィリピン 115万人
マニラ市のチャイナタウンは面積9平方キロ、60万人が居住し「中国城」と呼ばれている。フィリピン華人の90%は福建省人で占められている。

8位 ベトナム 126万人
ホーチミン市のチャイナタウンに約40万人が住む。華人はベトナムの発展に大きく貢献した。そのためチャイナタウンは市内の最も繁華な場所にある。ここは中国的風情を持つ古い建築が多く、その賑わいも昔と何ら変わっていない。

7位 ペルー 130万人
華人のペルー移民の歴史は156年を数える。毎年100メートルにわたる唐人街で中国商品展示即売会が開催される。中華料理、工芸品、衣服、民族音楽などを披露、毎年魅力を増し、観客数と売上は増え続けている。

6位 カナダ 136万4000人
バンクーバー唐人街は、100年以上の歴史を持つ、世界で最も著名なチャイナタウンの一つ。19世紀、米国カリフォルニアのゴールドラッシュ後に北上しカ ナダに定着した。チャイナタウンの商店は、大多数香港人による経営である。タウンの中には漢字の記念碑が立ち、まるで中国と見間違うばかりである。

5位 シンガポール 279万人
ここでは中国人が最大の民族である。定住以来、多くの華人はさらに勤勉な同胞を吸引し続けた。そして南洋の特色ある建築物や、老舗の商店、有名な廟堂など非常に魅力あふれる街を建設した。

4位 アメリカ 346万人
中国人はすでに米国社会において不可欠の一部分をなしている。米国では各州にチャイナタウンがある。とても米国とは思えないまるごと中国人の街もある。

3位 マレーシア 639万人
マレーシア華人の主要部分は、明王朝、清王朝から中華民国初期にかけて、広東省、広西省、海南省一帯から移住している。マレーシアの華人は古くは、唐人ま たは華人と自称していたが、中華民国成立以降は中国人と称し始めた。マレーシア独立後は、華人、またはマレーシア国民と名乗り、中国人や華僑と自称するこ とはなくなった。

2位 タイ 706万人
考古学者の研究によるとタイ国民族は中華民族の一支流である。1767年、中国潮州系タイ人鄭昭がトンブリ―王朝を建てた。しかし彼1代で終わり、15年後の1882年には現在まで続くチャクリー王朝に変わっている。タイの華人人口は全体の14%を占める。

1位 インドネシア 767万人
史料によると最も早い移住は、唐王朝の晩期、紀元879年に始まっている。インドネシア華人の祖先は1000年以上も前に海を渡り定着した。インドネシア各地には広東会館がある。これらの建設は1880年前後に始まった。

■在日中国人は66万人

 

ちなみに、インドネシア華人は、中国語とインドネシア語を話すが、タイ華人は中国語が話せない人たちがほどんどだそうです。対して、マレーシア華人は、中国語、英語、マレー語などを話す語学堪能な人たちなのです。英語と中国語を話せれば、世界中どこでも通用しますよね。マレーシア華人は、生まれながらにしてグローバルスタンダードで戦える優位な人材なんだなーと思いました。

中国人(華人)が多い国家トップ10、マレーシアは何位?” への6件のフィードバック

  1. 人口比率ではなく、実際の人口で見るとマレーシアの華僑(華人)は、世界でもトップクラスなんですね。見る方向を変えるだけで、随分とかわるものです。私はマレーシアに在住しておりますが、人口比率とはかけ離れて、私の周り80%は華人の環境で生活しております。日本人がマレーシアで生活すると必然的に、周りの華人比率はあがりますね。

    1. コメントありがとうございます!住んでみないと見えてこない情報ってありますね。

  2. 「タイ華人は中国語が話せない」と一括りに言われますが、
    いわゆる普通話の運用に困難があるだけで
    家庭によっては、少なくとも2-3世代前の出身地に依拠した
    何らかの地方方言(粤語,ビン南語,潮州語等)を聴解し話すことはできます。
    (音で憶えているので読み書きはダメな人が多い)
    例えば華人の多いタイ深南部HatYai付近だと粤語話者が多いです。

    ついでにASEAN諸国においては人口比数%未満の華人・華僑が
    その実体経済の数十%をガッチリ掌握しており
    大中華経済圏を形成しています。

    1. コメントありがとうございます。中国語と一つにまとめてしまいましたが、正確にはマンダリン(普通語)です。ASEAN諸国マレーシア以外も、華僑のパワーはすごいのですね!勉強になります。

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