Unifiインターネットの移設の手順について

引越しなどに伴い、Unifiインターネットの移設をする場合があるかと思います。今日は、移設についてご説明したいと思います。法人契約も個人宅用も基本的に同じです。

インターネットの移設は英語でなんという?

インターネットなどの移設のことを、英語ではRelocate(リロケート)と言います。

Unifi移設の手続きはどこでする?

移設の手続きは、Unifiの店舗「TMpoint」に行く必要があります。TMpointの場所を調べるとTADと頭に付いている店舗も出てくるかと思います。TADは、TMpoint Authorised Dealerの略で代理店ですので、移設の手続きはできません。代理店では、新規申し込みや請求書の支払いなどが可能です。

移設手続きに必要な書類は?

移設手続きに必要な書類は、個人契約の場合は、パスポートのみです。法人契約の場合は、フォーム類の書類と、代表者のパスポートです。代表者ご本人が手続きに行けない場合は委任状を準備することで対応してくれます。

個人契約の場合

  • パスポートのみ

法人契約の場合

  • フォーム 9、24、49
  • 代表者パスポート

工事日は、2日後〜15日の間で設定。

TMpointでは、名前や電話番号などの基本情報のほか、新旧の住所などを記入します。移転先の住所が確認できれば、工事日の設定をします。工事日の設定は、手続きに行った2日後から15日の間の午前もしくは、午後での選択になります。

パソコン上に選択可能な日時が表示されます。混み具合によっては、希望時間が埋まってる場合もあるので、候補日をいくつか用意した方が良いでしょう。また、移設の作業員が希望日時に来ない場合も過去に多々発生してますので、来ない場合もあると想定した方が良いです。

工事当日は事前にメッセージが届く

最近始まったサービスなのか、工事日前日に携帯にショートメッセージが届きました。とりあえずは、明日来るのだと分かり一安心。

作業員の名前と連絡先が書いてあったので、翌朝確認のメッセージを入れました。しばらくして、別の作業員から、あと10分で着くと連絡があり、無事に1時間ほどで作業終了しました。

補足、作業届をマネージメントオフィスに提出

移設当日は、オフィスでもコンドミニアムでも、作業員が電話回線のある場所に立ち入るので、マネージメントオフィスに作業届を提出する必要が出てくるかと思います。作業員が来てから、必要であれば当日手続きをする形でも大丈夫かと思います。尚、作業日を週末や祝日に設定の場合は、作業員が電話回線のある場所に立ち入って作業ができるか、予めマネージメントオフィスに確認をしておくと確実かと思います。

その他の補足事項

  • 引っ越し先エリアが変わると、固定電話の番号が変わります。法人契約の場合は、各所変更届けを出す必要が出て来るかと思いますので、特に注意が必要です。
  • インターネット2019年1月〜新料金体制が発表されました。自宅用プランは少し値段が下がったようです。
  • 契約が2年過ぎている場合で、今後も2年以上使用する場合は、今の契約を一旦解約し、新しく契約し直すのも一つの手かと思います。機械が古くなってたりする場合があるのと、プラン変更も自由です。
  • Unifi契約は2年です。契約未満に解約の場合は、解約料RM500がかかります。
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